今年初の株の売却で、株式口座は139万円になる-小規模小借金の不動産投資でFIRE・セミリタイアした私の方法

取引時間終了間際にアラートメールが来る

8/9（火）の15:00ちょうどにSBI証券からアラートメールが来た。メールが来た時は外出中で気付かなかったのだが、その後、車の中でスマホを取り出すと、メールが何通か来ていることを知り、慌てて見てみた。アラートメールによると保有している銘柄の一つが、ストップ高を付けたようである。

これは、期待できるぞと自宅に帰ってから、SBI証券の口座を開くと、確かにその銘柄はストップ高を付けていて、PTS株価は翌日のストップ高を付けていた。

「これは面白くなって来たぞ。」と思い、翌日8/10（水）は、8:50から相場に張り付いた。

9:00に取引が開始されてから、しばらくは値が付かなかったが、その後、ストップ高で寄り付いた。いい展開だと思ったのも束の間、すぐにストップ高が崩れて、一気に株価が下がり始めた。

この場合、ふたたびストップ高に戻る場合もあるが、見ていると、買いが優勢という感じでもないので、全株、売却することにした。

そして、無事に、全株、ストップ高近くの株価で売却でき、利確できたのである。

売却した銘柄は、光ビジネスフォーム（3948）である。

しかし、今回、２ケ月前の日経平均が25,963円！紙の資産の状況の記事の評価額から急激に増えたため、「このジジイ、実は損切りしたのを隠すために追加入金したんじゃね？」と思われる懸念を感じ、敢えて、銘柄を記載することにした。

相変わらず、初期の入金７万３千円からは一切入金をしていないし、今後も入金するつもりは無い。

今回、売却した株は、知識も手間も不要！NISA口座だけで7万3千円を6年間で100万円にした私の方法 (弱小大家父さん出版) を書いた頃から保有している株で、１年９ヶ月ほど保有しての売却となった。このブログの私の紙の資産　～細々と運用中～という記事でも書いたように、買ったら暴騰するまで、ほったらかしておくので、保有期間が１年以上になることも、しばしば起きる。

保有していた光ビジネスフォーム（3948）の株数は、NISA口座で900株、特定口座で100株の合計1000株。

ストップ高は+100円であったため、この２日間で20万円近くも稼いだことになる。

今回の売却で、株式口座の評価額は139万円となった。

私の紙の資産　～細々と運用中～という記事を書いた２年前から、株式口座の評価額は、追加入金無しで約２倍に増えたことになる。

NISA枠を今年はまだ、まったく使用していないので、今回の売却で得た買付余力の再投資においては、フルにNISA枠を使える。

本来なら、NISA枠が足りないくらいポンポンと保有銘柄が暴騰してくれるほうがいいのだが、なかなかうまく行かない。

次の投資も、いままで通りの方法で行うので、どのような方法で銘柄を選定しているのか、なぜ初期の入金が７万３千円という中途半端な金額なのか、なぜ追加入金はしないのかなど、気になる人は知識も手間も不要！NISA口座だけで7万3千円を6年間で100万円にした私の方法 (弱小大家父さん出版) を読んでみてほしい。Kindle Unlimited会員なら、無料で読むことができる。

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